キャンプ指導者養成

指導、環境、安全をトータルで学ぶ

キャンプは言わずとも誰もが自由にできる活動です。しかし、

受講動機

・キャンプスキルを堪能し、同じ趣味を持っている人々と交流したかったから。
・知識を身につけたかったから。
・キャンプをテーマとしたcafeの夢に向けて。その他活躍の場を増やすため。
・趣味の登山にキャンプもプラスしたいと思い、まずは基礎とルールを学んでおきたいと思ったから。
・資格とキャンプや子育てのスキルアップ、それと楽しそうだったから。
・キャンプ好きな人との繋がりと自身の新しい可能性発見のため。
・ボランティア活動等に参加する際にも役に立つと思ったので。
・我流でやってきたキャンプ技術の向上を図りたかったから。
・将来キャンプの事業をやりたいため。
・キャンプ場の指定管理の応募に必要なため。
・会社の指示により受講させて頂きました。
・仕事の関係で受講をしました。
・アウトドア要素の強い宿を開業予定なので、安全管理について学びたかったから。
・資格取得のため。
・学生の時に、熊本震災復興ボランティアとして熊本YMCA阿蘇キャンプ場で2ヶ月、瓦礫撤去や子どもの心のケアを目的としたキャンプをしました。その時に小学生の男の子からもらった手紙を久しぶりに見返して「自分のやりたいことはこれだ」と気づけたから参加しました。
・運営する法人でキャンプ事業立ち上げを検討しているため。
・自分の趣味で何かしらの成果を残したかったから。
・キャンプ場で働きたいからです。

(公社)日本キャンプ協会

日本キャンプ協会は、YMCA、YWCA、ボーイスカウト、ガールスカウト等や全国各地の青少年関連団体や野外活動研究者、教育者等によって1966年創立された団体です。2012年より内閣府認定公益社団法人として、「野外活動としてのキャンプの普及と振興を図り、もって国民の心身の健全な発達に寄与する」ことを目的として、次の事業を行っています。詳しくはこちら(日本キャンプ協会HP)

(1) キャンプの普及と振興に関する啓発活動
(2) キャンプの普及と振興に関する指導者の養成
(3) キャンプの普及と振興に関する研修会、講習会、セミナー等の開催
(4) その他本会の目的を達成するために必要な諸事業

 事業の詳細はこちら(日本キャンプ協会HP)

課程認定団体とは、日本キャンプ協会が認めた団体がキャンプインストラクター(CI)、キャンプディレクター2級(D2)資格を養成することができる制度です。大阪YMCAウエルネス事業本部はこの制度に基づき、課程認定団体とししてキャンプ指導者養成事業を実施しています。

課程認定団体 大阪YMCAウエルネス事業本部

大阪YMCA

1885年にアメリカのニューバーグYMCAがニューヨーク州のオレンジ湖畔で行なった組織キャンプが、北米でのキャンプムーブメントに大きな影響を与えたと言われています。青少年の全人的な成長にキャンプが有効であることに着目した教育方法はジョン・デューイ等に始まる新教育運動ともつながり、北米で研修を受けたYMCAの主事や北米から日本に招聘された海外主事によってキャンプが日本のYMCAにも伝わり、大阪YMCAは1920年に六甲山麓南郷山にて、日本で最初の教育的組織キャンプを実施しました。キャンプはYMCA事業の宝であり、青少年の育成とともにキャンプ指導者の育成にも力をいれてきました。

指導、環境、安全の全人的指導者養成

YMCAは世界120の国と地域で、およそ6500万人の会員を有するNGO(非営利組織)です。